女に生まれたからには女らしく在りたい

タイトルみたら怒っちゃう方もいそうだな…(´･_･`)バリバリ働く女性や国の偉い人とかも。

でも、私はこの言葉に少しだけ気持ちが救われたからあえて書いてみます。ちょっと荒ぶってるかも( ；∀；)

スピリチュアル系のブロガーさんや占い師さんがたまに言う、女らしく妻らしくってやつですね。
女性らしさを忘れてはいけない、結婚したならば妻であれ。男になってはいけないという感じの。

お国の偉い方は女性を社会進出させよ、税を納めよ、だまって子供産め！
所謂ツイフェミみたいな方は女性は人間だ！男の道具ではない！自由を！同じ環境で働かせよ！

どっちも正しくてどっちも極端だと思うんです。
しかし共通点はどちらも女性を働かせたいし働きたいのですよね。

現状、女性として生まれてしまったからには仕事において男性と同じようには扱われません。これは悪い意味で。
女なんだし見た目と色仕掛けでなんとかすりゃいいじゃん。女って楽できるよねー。なんでしないの？
と言われたこともあったけれど、それができりゃ苦労しない。
(こんなこという男の人って化粧のこと整形か魔法かなんかと勘違いしてない？
化粧は楽しいしすっぴんより綺麗に可愛くはなるけど、整形ではないからパーツ整った人のようになれるわけではない（＾　ω＾　）

までも、マシには絶対なるので男の人もやれば良いと思うんだけども、そういうと男の人は怒るからふっしぎー！あら脱線！)

所謂愛想ってやつなんだろうけど、多分これ男の人でも大切じゃない？
そして所謂対人スキルって才能だと思うんです。人たらしの。
言い方がひどいけど、本当に仕事来る人ってそんな感じ。特にフリーでやってたからよくよくそう思う。
どんなに努力したって、可愛がられる人は可愛がられ、そうでない人は可愛がられないの。
まだ男性は実力なんかもみてもらえるけど、女性はやっぱりなかなか男性と同じように見てもらえない。
性の差はなかなか消えない。
ここまでは社会的な女性のこと。

スピリチュアル的には、陰は女、陽は男。
日本の昔からあるスピリチュアルなものだし、そういうお国柄なのかな？と。
この国でうまくやっていこうと思ったら、やはり女性は女性の役、男性は男性の役ってあるような気がする？
そこのバランスがとれてたら実際の性別は関係ないのかもしれないけど。

私は仕事はバリバリしたかったけど、色々挑戦したけど向いてなくって。

SNSをみては知り合いの活躍が目に入り自分で自分を傷つけてたり。(嫌なことあると見ちゃうのなんでだろ？

今は家のことをやって、夫を支えてって。所謂奥さん業をしていて。
奥さんって憧れでもあったから結構楽しくやってて。
でも世間はそれを許さない風潮があるからしんどくて。
お荷物ですみません、生きていてすみませんって。
だからスピリチュアルなことでも、少し肯定されたような気がしたんですよね。
あぁ、私もまだ生きていて良いんだよね？って。

思えば愛光堂ブレスレットに必ずローズクォーツが入っているのは、愛と平和、つまり女性性を忘れないでってことなのかも？

愛想もコミュ力もない私を必要として可愛がってくれる最愛の夫のために、私は女性らしくありたいなと思うのでした。
可愛い奥さんになるんだーい！ヽ(；▽；)ノ

ここまで読んでくださりありがとうございました！
貴方に良いことが雪崩のごとくおこりますように！